今日の着物はシルクウール、わりと厚地です。
胴裏は着いていないので「胴抜き仕立て」ともいいますよね。一見紬のように見えるちょっと良さげなウールには、あえて八掛を付けて高級感(?)を出す。ということを聞いたことがあります。この着物もそんな感じにしたのかな?
舞台の日が近づいてきました。今日も先生の指導の下、皆で汗しながら頑張りました。踊りはホント楽しいです♪
明後日には家元が見に(チェックしに)来てくださり、ここで最終的に全体の動きが決まります。
さあ、どんなかな? 少々緊張するなぁ・・
母の着物が、私に「普段着物」を楽しむきっかけをくれました。 着物好きが高じて日舞にも親しみ着物がまた活かされていく。ありがたいことです。 現在60代の北海道民、2012年から始めたこのブログには時折のコ―デやラクに楽しく着るための裏ワザ小ワザ、リメイク記事も書いています。美しき和の衣装、もっと多くの人が思い出し(遺伝子的にネ!)目覚るといいなと思ってます。 最近では70代80代の着物も紹介しています。
2014 着物と踊り、日々のこと