着姿をまとめたページは作らないのですか?とのメッセージを頂いていました。嬉しいことです、ありがとう (^▽^)y
(2012~2015までは別ページ着物コ―デフォト★2012~2015で書いていましたが
その後なかなか手を付けられませんでした)
ようやく写真を編集できたのでupしますね。
今後は、毎年その都度まとめた方が自分が楽だなぁと思いつつ作業しましたよ(^▽^;)
2016年度の着姿フォトをまとめる(トルソー着付け含)
踊りの稽古中心の和装、時々の普段着物です。基本の季節を踏まえたうえで、自分の体感で臨機応変に着分けています(単衣、胴抜き袷仕立など)
着物や帯の素材は、木綿、化繊、混紡、絹、麻、ウールなど・・母が遺したものから頂きものやリサイクルなど様々、小物や下着類は、充実したネットショップがあるおかげで手頃に手に入りますね。
3月~4月
この年の春、しばらく慣れていた舞踊を環境も新たに再開し、時々の着物が生活に馴染み始めたときでした。めっきり減っていた和装は、着る時の動作もおぼつかず体にもしっくりとこないものですね。
木綿と化繊に半巾帯、ウールの道行が普段には着易く好き。踊りの稽古では一足早く単衣を着たりします。
木綿と化繊に半巾帯、ウールの道行が普段には着易く好き。踊りの稽古では一足早く単衣を着たりします。
5月~6月
7月~8月
麻、混紡の紗や化繊の紗、浴衣など、夏着物は自分で洗いやすいものがいい。でも綿絽は自分で洗うと絽目が歪むので専門店の浴衣クリーニングに頼っています。
9月~10月
赤っぽい浴衣はかつては娘が。のちには孫用にとコ―デしてみたりして。
まだ暑さが残る9月の始めはサマーウールも便利。レースの上っ張りも重宝しました。
11月~12月
冬季間ずっと着てるのは、柄も懐かしい別珍コート。軽くて温かいものです。
柔らかもの小紋、紬の袷やウール系など虫干し兼ねての着回しです。家着や稽古着では、冬でも単衣を着たりなど自由にしてますね。
古い備後絣という木綿の着物は身丈が言わば「対丈」ほどでした。普通に半衿と半巾帯で着たり、ハイネックを重ね角帯で着たりして、家着物ではこんな感じ↓にしてました。
あまり好きではなかった二部式の着物も普段にはお手軽。洋服感覚で着られるのに和装気分は十分に味わえるし、今ではけっこう好きなシルエットとなりました。
仕事もすっかり引退して、好きなことだけに集中し充実した生活に。
舞踊の再出発と同時に楽器と歌も楽しみ始めました(これは初めて)どちらもボランティア活動で活かされてとっても幸せ、嬉しいです💓
次は 2017度分 へ。