懐かしい曲、天地真理の「水色の恋」。
他にも真理ちゃんの歌は、いろいろ好きだったなぁ。お小遣いでLPレコードも買ったっけ。何回聴いたか分からないほど、部屋に籠って歌詞を覚えたワ。
残しておけばよかったと、今更思うこの頃。中学生の頃、私は男性歌手ってあまり興味が無くて、周りの女子たちは「ひろみ~!五郎~!秀樹~」って、もれなく黄色い声で叫んでましたけどね。
懐かしくて歌ってみるけど、あの高い声は到底ムリです。あのイメージは全くもって崩れ去ってしまうけど(笑)メロディーが好きなので練習のつもりで低い声でも歌ってみました。
(動画水色の恋)
弾語りって歌が主らしいですけど、二の次ってことで。いまでも真理ちゃんは好き。ちょっと先が上向いたまあるい可愛い鼻、あの笑顔。
何年か前にTVで見たけど、やっぱり真理ちゃんは真理ちゃん。ありのままの天真爛漫な笑顔と堂々とした姿。そこに強さと美しさを感じました。
当時の情景が(歌詞から浮かぶ情景よりも)ブワ~ッと蘇ってきます。いえ、恋とかじゃなくてね。
天地真理「水色の恋」 ウクレレコード
イントロ G Bm7 G6 C D7 G G
G Bm7 G6 Am7
さよならの 言葉さえ 言えなかったの
D7 Am7 D7 G
白雪姫 みたいな 心しかない私
G Bm7 G6 Am
遠く去って 行く人に 涙だけが
Cm G A7 D7 G
ひとしづく ひとしづく 飛んでゆくの
G Bm7 G6 Am
あの人に さよならを 言えなかったの
Am Am7 D7 Dm E7
さよならは お別れの 言葉だから
Am Cm G E7
あなたの姿 あなたの声は
Am Am7 D7 G
いつまでも 私の想い出に
G Bm7 G6 C D7 G G