最強雨の日の化繊着物★プレタ選ぶ時にはどこの寸法を重視する?

踊りの稽古日、雨の日です。霧雨のような細かなシャワーが降りそそぐ感じかな。雨となれば、やっぱり化繊の着物。蛇の目傘ふうの大きな傘をさし「濡れてもぜーんぜん平気」って顔して出かけました。
随分前に所属していた舞踊教室の先輩に頂いたものですが、辛子色に赤と青緑のよろけ縞という、この色柄だけに稽古オンリーの着用です。ポツポツと大小の白い水玉模様が入っていますよ。

目をひく色柄なので舞台衣装としても映える感じです。袖付けに手を加えて(振りのない男袖にして)着方を変えれば粋な男着物としてもイケそうです。今日、教室の皆さんからもそういわれました。その色好きとも。
正直ちょっと敬遠していた着物でしたが、すっかり気を良くした私。この着物に対する意識が変わりました。遊びでも楽しめる一枚。化繊だし、うっかりこぼしたりのお酒の場にもですね。
この着物はプレタ(既製品)でLサイズです。前のページ、裄長事情でも書いたように、裄丈寸法はたっぷりで都合よいのですが、やはり身頃巾などはそれに相応して大きいもの。

プレタには高身長のためのトール(TL)サイズというのがかなり増えてますよね。裄丈もそれに合わせてるから裄長さんには助かるサイズ。

けど逆に、裄丈は良くても身長的に身丈がそこまで必要なかったら長い身丈を持て余す。あまり身丈が長いと着ずらいじゃないですか。
既製品て、どこを一番重視するか?なんですよね!

雨なのに、雨コートは着ずにレースの袖なし羽織のみでした。足元はこれまた雨草履じゃなくて下駄。足指先の多少の濡れも気にせずに。歩き方に気を使わなくてもいいのが気楽です。足元後ろの水跳ね具合、実際はどうなのか自分でも分かりませんが。(ちゃんと確かめたこともない)
帰宅したら一気に和装ブラから肌着、襦袢類など、足袋も着物もぜーんぶ、それぞれお洗濯ネットに入れて洗濯機へ直行、ソフト洗いです。
化繊着物は洗った後もラク。ハンガーに掛ければ乾きも早くシワにもならないしアイロン掛けも特にしないまま。後で折り目通りにきちんと畳んでおけばOKだし。

こんな感じで、雨には最強の化繊着物と、汗に最強の肌着(踊りで尋常じゃない汗をかく)でノンストレスの着物あそびを楽しんでますよ。

さて服に着替えてほっと一息は・・
先生に頂いたブルーベリー味の寒天でコーヒータイム。宝石みたいな色、食感と味がすごく懐かしい感じ・・と思ったら。
そうだ・・母が必ず買っていたお菓子。昔よく食べてたっけ。