母の着物が、私に「普段着物」を楽しむきっかけをくれました。 着物好きが高じて日舞にも親しみ着物がまた活かされていく。ありがたいことです。 現在60代の北海道民、2012年から始めたこのブログには時折のコ―デやラクに楽しく着るための裏ワザ小ワザ、リメイク記事も書いています。美しき和の衣装、もっと多くの人が思い出し(遺伝子的にネ!)目覚るといいなと思ってます。 最近では70代80代の着物も紹介しています。
2018着物と踊り
5針縫った傷も、腫れた部分もファンデーションで隠せるほどすっかり良くなりました。「言われなきゃ気が付かない」くらいだそうです。 前回の稽古で皆に会った時から見ても雲泥の差。「さすが若い(会の皆からしたら)から早い!」だなんて驚かれましたけど😆キャハッ 時間と共にファンデも...
2018着物と踊り つれづれ
昨日は 鼻の抜糸 に行ってきました。有休を使って送迎してくれた夫と2人、出たついでにと、ちょ~っと足を延ばして何処かでお昼ご飯でもとしばしのドライブ・・ この間から「美味しい蕎麦が食べた~い」と思っていたからか、「幌加内(ほろかない)蕎麦」と書かれたのぼり旗が突然視界...
観楓会ネタが続きますが~ 宴会場の入り口にこんなコーナーもある和の雰囲気満載な料理屋は、毎年の観楓会場として利用させてもらってます。(私はまだ3度目) 先日の観楓会 の様子ほんの一部分。毎回写真でここに紹介していますが、この大広間には踊るのに十分な広さの舞台があるの...
2018着物と踊り 美容.健康
今週水曜はてっきり稽古があると思って行く気も満々だったけど、稽古はお休みでした。でも状況的にお休みで丁度良かったんですよね。 この顔 だもん。 ケガから1週間過ぎて、まあけっこうマシな顔にはなってるか😏 で、昨日は10日ぶりの稽古でした。あまりバタバタと動かないようにし...
2018着物と踊り つれづれ 美容.健康
観楓会 、 アセンション 、 血ノリべったり と続いてきた観楓会ネタ(笑)シリーズは、今回で締めくくりで~す! 当日一緒の車に乗っていた踊りの先輩たちが、一昨日電話をくれました。それまで私が電話にも出ないからもしや入院?と更に心配していたそうで・・(携帯はずっとバッグに入...
2018着物と踊り 着物類、和装用品のクリーニング
お見舞いメールを、ありがとうございました!🙏 こんな(アホでオモロクて素敵な 笑)私を、どうか笑ってやって下さいまし😁 観楓会へは、付下げ訪問着に袋帯そしてウイッグ と、 泥酔注意! に続いて今日は血まみれ着物のその後です。 汚した着物、縮んだ着物は素材として...
観楓会からの~ ・・実は わたし アセンションしました!? 🙌 (汚いので、いつもより画像小さくしときました) アセンションとは、次元上昇。次元上昇とは、自身の波動(周波数)が高まることで、三次元から五次元の世界へと移行するということ。 今、人類がこぞってアセンション...
2018着物と踊り 着物のヘア・メイク
昨日は踊りの会の観楓会でした。 予定通り リメイクしたかつら を被りました。なんだか大正ロマンちっく~。ヘアスタイルによって全体の雰囲気は随分と変わるものですね。 余興で踊る曲の雰囲気にあわせての着物とかつらなのですが、他に2人、小さなカラーウイッグをヘアアクセサリー...
2018着物と踊り お直しリメイク針仕事
来月の市民文化祭で着る衣装が、まずは1曲分揃いました。 1曲目「じょんから女節」の衣装は4人分。先生が全て用意して下さるのです。過去に先生が誂えてきたもの、又は当時共に舞ってきた仲間の方たちからもお借りしてのことなのです。同じのを個人的に何着分もそろえるのは大変なこと。ほん...
小雨降る日はポリ着物、足元の水跳ね気にならず♪11月か?と思う程の寒空の中、さすがに軽めのコート(道中着)で出掛けましたよ。 ほっこり色の半衿。余り布から使った 絞りのうそつき衿・・ で。 今日は(も)うそつき袖は省略です。稽古だし、いっか~って。 灰ピンクの小紋は大き...
2018着物と踊り お直しリメイク針仕事 着物のヘア・メイク
古い簪(かんざし) 踊りを始めた頃から少~しづつ集めていた簪や櫛(くし)笄(こうがい)です。鼈甲や真鍮のアンティークものだったり、プラスチックの現代ものだったり。緑の玉簪は去年買ってみたダイソー(笑)のだけどね。 簪類と言えば、この他に華やかな花簪などもありますが、い...
紬縮緬の着物について 今日の着物は紬縮緬の小紋です。 初めてこれを見た時、また手触りからも「縮緬なのかな?でもシボの感じが少し違う」「お召でもないようだし・・?」と不思議に思っていました。 よくよく見れば横糸が太いのね。その糸に節があることにも気付きました。 これ...
今日は赤黒の縞大島に半巾帯、貝ノ口を変形に結んで。 縞柄と言えば粋なイメージがしますよね?それよりも、これは色からしてレトロ~な雰囲気です。昔のものですからね。 八掛けが、赤ではなくて黒ということも好きな部分です。 (今日のカメラマン(笑)は孫) 左のは「袖なしの羽織も...