観楓会には付下げにウイッグ、大正ロマンちっくな仕上がり?

昨日は踊りの会の観楓会でした。
予定通りリメイクしたかつらを被りました。なんだか大正ロマンちっく~。ヘアスタイルによって全体の雰囲気は随分と変わるものですね。

余興で踊る曲の雰囲気にあわせての着物とかつらなのですが、他に2人、小さなカラーウイッグをヘアアクセサリーのように付けてきた人もいましたよ。お互いに、お遊びお遊びって。
帯はフォーマルの袋帯(母の形見)ごくごく薄ーいピンク地に鳳凰などの織り柄。この柄がかなりのお気に入りで大切な1本です。

着物は、柄の入り方からすれば訪問着ともいえるのでしょうけど、あっさりとした柄つけなので「付け下げ」なのでしょうね。近年のは分かりずらいです。
「付け下げ訪問着」なんていうものもあるようだし。呉服業界の事情でしょうか。

何年も前にしつけ糸が付いたままに頂いたものなので、今回が初おろしです。
一見黒にも見えるけど、墨色に深緑を感じる色でかなり気に入っています。黒だとキリッとし過ぎるから、この色はいい👍

ラッキーは、ゲーム三等賞で金一封ゲット♪
アンラッキーも・・実はこの着物、この日でお別れとなりました。トホホですヮ。
その理由はこれ→泥酔注意!?
そうそう、この頭を見た孫が言うには、「ひーばあちゃん」(志村けんさん演ずる、ひとみばあちゃん)みたいだぁって(笑)
形が似てる。