「食べマルシェ」のイベント
市が主催の大きなイベントへ、今回ウクレレグループ独自での参加はその応募に外れてしまいました。
参加希望者が年々増えていて今年は抽選となり、第1希望、第2希望とも外れたとグループの代表から聞きました。(去年は応募忘れだったと最近聞いた 笑)
そこへ、抽選に当たったフラ教室の先生より(ウクレレグループ代表のご友人)もし良ければフラのバック演奏2曲と、他に好きな1曲を弾きませんか?と声を掛けて頂いたとのこと。 ということで決まった内容は、
始めの4曲では通常通りCDの音楽に合わせてのフラ。そのあとすぐにウクレレメンバーがステージに出て定位置にスタンバイし、次のダンス曲へ入る前の衣装替えタイムと称し、「パイナップル・プリンセス」を歌とウクレレ演奏で幕間をつなぎます。
続いて、10名の踊り手による「パパリナ・ラヒラヒ」に、ウクレレのバック演奏とフラの先生が迫力ある声で歌い、7曲目は4名の踊り手による「ハナレイ・ムーン」でバック演奏と歌を担当して、私たちのウクレレ出演は終了。ステージから下ります。
1度合わせ練習をするために、フラ教室へお邪魔しました。教室は煉瓦の倉庫を改装した中にあり、ライブや展示会も出来そうな広ーい会場でした。
何度か音の入り方や終わり方、リズムの早さなどを調整して、演奏を動画にて録音です。あとはお互いに動画を介しての練習ということになります。
何度か音の入り方や終わり方、リズムの早さなどを調整して、演奏を動画にて録音です。あとはお互いに動画を介しての練習ということになります。
神聖で華麗なるフラ
さて土曜日の本番当日は午前10時に集合。私たちはウクレレ6名とベース(ウクレレ)1名(男性)の7名で参加です。ステージがある会場の、裏手にある公園でフラの皆さんと軽くリハーサルしました。 ウクレレのグループと言っても、元々私たちは歌謡曲が中心なのです。私がウクレレを始めたきっかけも、ジャンルに決まりはなく自由でいいんだ😗と分かったから。よく知らないだけに、ハワイアンにはほとんど触れることもなかったけれど、今回何度も練習するうちに、いいものだなぁハワイアンも素適だなって、しみじみ思いました。
きっかけは違っても、いつかはそのスピリットに触れていくものなのですね。
特に印象的だったのは、初めて目の前で見た古典フラ。大きなひょうたんの側面を叩いたり地面に打ちつけて音を出す打楽器と、先生の「詠唱」。そして4人の踊り。それが一体となり、とっても神聖な場面でした。
また、弾いてる最中に踊り手と目が合いお互いに微笑みあうというね、ほんと、あの微笑みがステキ、魅力的でしたねぇ。
今回も楽しい経験をさせて頂きました♪
アロ~ハ~ 😊