舞踊でボランティア
敬老のお祝い、舞踊ボランティアはこれで3カ所終了しました。
同じ日に同じような時間帯というように、どうしても依頼がぶつかってしまい応えられない場面もあったと、サークルの会長が話してました。
どちらの施設も時間の都合はほぼ一緒ですし、この時期は仕方がありませんね。けれどこういったボランティア団体は他にも沢山あるので、依頼する側もいい意味で選び放題では?
私達は特に市の福祉ボランティア団体としては登録してはいないので、まだまだ活動は少ない方とのことです。登録するとものすごく忙しいとも聞きました。
「敬老の日」シーズンには11日の祝賀と、14日の演奏活動、踊りの稽古や連休は孫たちも来ていたこともあり、最後の活動日はさすがにちょっと疲れ気味でしたね。
化粧しながら思いましたもの。疲れた顔してんなぁ~って。顔から全身、パンパン叩きながら気合入れましたよ。別に変わらないけど😅気持ちね。
小規模の介護事業所で敬老祝賀とお誕生会
最後の日に初めて伺った施設は、普通のお宅を改装した大きなお家でした。いいですね。自宅に居るような雰囲気が、利用者さんには心地よいのかもしれません。踊るには、これまでで一番小さなスペースでした。いろいろ回っていて勉強になります。出ていく向き、動ける範囲、それに合わせての歩幅や歩数など・・その場で把握しなければなりません。床素材の違いで足裏の感触が全く違うので、踊る感覚も微妙に違います。
「即興」はあたり前。初めの頃はほんと不安でしたが、きっと知らず知らず訓練になってるのでしょうね。ほんとに「経験しかない」です。
この度100歳になられたご婦人のお誕生会も兼ねていて、大好きな舞踊を見せてあげよう、ということで声を掛けて下さったとのことなのですが、そのご婦人の肌艶の良いこと!福々しくて、お幸せなんだなぁと踊りながらもつい見つめてしまいました。
巨大なバースデイケーキを切り分けて、お祝いのおすそ分けを頂きました。とっても美味でございました♪久しぶりのケーキだし、終わってホっとした後だからなおのこと~
さて、このあとは観楓会シーズンに入りますね。
孫たちの学芸会も楽しみです。