綿麻の着物に麻の名古屋帯を締めてみました。
「浴衣」としても、また初夏~晩夏までの「夏着物」「単衣着物」としても着られる便利な着物ですが、合わせるのは半幅帯ばかりでした。
南国らしい琉球絣柄に、同じく南国イメージのこの帯が合うのではないかなぁと。
木綿や、綿麻の「しじら織り」着物もいいなと思う1枚。サラサラ凸凹の織り地が肌にペタッと付かず涼し気な着物。同じく夏着物としても浴衣としても着られるので重宝する着物ですよね。
母の着物が、私に「普段着物」を楽しむきっかけをくれました。 着物好きが高じて日舞にも親しみ着物がまた活かされていく。ありがたいことです。 現在60代の北海道民、2012年から始めたこのブログには時折のコ―デやラクに楽しく着るための裏ワザ小ワザ、リメイク記事も書いています。美しき和の衣装、もっと多くの人が思い出し(遺伝子的にネ!)目覚るといいなと思ってます。 最近では70代80代の着物も紹介しています。
2017年7月14日金曜日 2017着物と踊り 帯あそび、着物と帯の組み合わせ
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