自分で洗える化繊の縞着物にオレンジ紬帯、着物と襦袢の衿が合わないと・・

毎週水曜は踊りの稽古日。所属している「会」の日舞の部、これが「会」の中心となってお楽しみの催しやボランティア活動を担っています。

今日の着物は紺系の縞、化繊の小紋です。

普段の着物には(稽古とか)化繊は気兼ねなくていいですね。汚そうがシワになろうが、すぐに自分でザブッと洗えますしね。
(シミ部分は先に部分洗いし洗濯ネットに入れて押し洗いしてる)
なんか、わかんない結び方になってしまいましたが、いいんです何でも。結べてれば。稽古の時には毎回みんなに「あー今日は何の結び方?」と聞かれます。

でも、適当なんですよね。今日は文庫?貝ノ口?なんてやってるうちにどうでもよくなって、持て余した帯を折り込んだり挟んだり。で、こうなっただけで。。

今日も又言われましたね。80バアサンの着物👀だぁと😏(そう仰るご本人は時期80代突入~)この方からすると、私は地味なんですと。

目にも鮮やかなこの帯はこれ→買い物頂きもので在庫が増える
ナンとでも言ってぇ~と笑いながらも若いからこそ地味好み😜えへっ。と返すワタシ。
言われるのわかってたから、だからこの帯にしたのですけども。

私としては年と共に赤っぽい色を身に付けたくなった今日この頃の、オレンジ紬帯。

着物と襦袢の衿が合わない

自分のサイズで仕立てている襦袢は、特に稽古では着ません。

今日の二部式襦袢は(身頃がサラシの既製品)母の収納ケースに入っていたもので、見るとLサイズ。肩裄袖裄のサイズ的にはいいのですが、衿肩あきのサイズや開き方が他のLサイズ襦袢類と全く違うのです。

後ろ衿が着物と沿わない感じ。襦袢の衿巾も微妙に広いようなんです。

衿をうんとねかせて衿合わせを深く、衣文を大きく抜くタイプ?の襦袢なのかなとも思いました。

既製品ではたまにあるんですよね。衿の巾が広かったり狭かったり、衿肩あきが他のと違う(サイズ表記は同じでも)のって。中には、やけに後ろ衿がそっくり返ったような作りのものもありました。稽古では気にせず着ていますけど。

サイズや仕立て方の違い、既製品だと仕方ないかな。着物も既製品だし今日は相性が良くなかったんですね。

そして体調のせいもあったのか、今日は身支度をしてる最中から着ていて体に馴染まず気持ち悪かった。

こんな日もあるのです。