思い付きで、羽織から外した袖の裏地の１枚を使ってスヌードを作ってみました。４９㎝丈の袖分そのままを利用したので１ｍと数センチはありますね。
以前、毛糸で編んだ長いスヌードは作ってみたことがありましたけど、布地で作るのは今回が初めてです。
以前、毛糸で編んだ長いスヌードは作ってみたことがありましたけど、布地で作るのは今回が初めてです。
裏にして、縦長にミミどうし合わせて縫い合わせ、筒状になったものを表に返し、ひとねじりして左右の端を輪に繋げれば出来上がり。
このとき、片方を内側に折り込んでもう片方を挟み込み縫いました。ひとねじり（ひとひねり？）することで少し表情がでますよね。
この地色も柄の色も顔色を良く見せてくれる色（自分の生まれ持った色と相性のいい色、パーソナルカラー）なので、例えば・・
なんとぁなく似合わない色だな・・とか、自分にはキツく感じる色だな・・と思うとき、顔の近くに似合う色を持ってくれば、そんな違和感を和らげてくれますね。
両方とも軽い羽織ものです↑さっと羽織るのに便利なんですが・・
茶の方は同じ茶でも自分には顔色が悪く見える茶なんです（黄味の強い茶ならOKだが）ボーダーの方は白と黒のコントラストがはっきりし過ぎで自分にはきつい（グレーと黒ならOKだが）
でも、こんな風にスヌードをひょいとかぶれば、とても着易くなります。
また、何でもない薄手のセーターやカットソーでも、スヌードをするだけでちょっとお洒落感が出るものですよね。
この羽裏柄は飛び柄なので、そんなにも和過ぎずいいんじゃないかな。
おしまい
※パーソナルカラー
自然光の中で見る髪の色、眼球や瞳、肌の色や頬の血色、唇の色や血色などなど・・それらから自分の持つ色を割り出したのがパーソナルカラー。
その人のカギになるのはイエローベースかブルーベースか（色の奥に黄味を感じる色、青味を感じる色）のどちらかで、それを基準に更に四季で表すと春夏秋冬の４種類の色で分けられる。それが自分の持つ色の基本「パーソナルカラー」となる。
選ぶ色によって、似合う似合わない、映える映えない、シミが目立つ目立たない、その人らしいらしくない、魅力的に見えたり品が下がったり、気持ちの上がり下がりetc・・などに表れたりする。
・・と、色に関して昔に少し習いました。
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