街着物~大島紬に名古屋帯、一人映画と献血と

去年TVで放送されてた「コンフィデンスマンJP」、それ初めて観たのですよね。それまで前情報も何も知らなくて。けど、TVの再放送を見たのがきっかけですっかりハマっちゃって。その流れで映画も絶体観るぞと決めていて。

昨日は朝9時半からの上映時間に合わせて街へ出掛けました。初めてのお一人様映画。この年齢はお安く観れて大変オトクですね。

観客は10数人もいたかなぁ?座席ガラガラ。前のめりに観ても後ろの席は誰もいないし、ゆったりした気分で「仕込みはドコから?」と推理しながら、一人爆笑しながら(だんだんとトシとともに恥ずかしさを忘れていく恐ろしさよ。)楽しんできました。

先週、スープカレーを食べに行った時のと同じ着物を着ました。なぜなら、まだ出しっぱなしだったから。

名古屋帯は八寸、これは二部式ではありません。オリエンタルな柄が気に入っていますよ。

今回は前結びでお太鼓を作りました。前結びは、半巾帯を結ぶ時と同じ要領です。前でお太鼓を作ってから後ろへ回すの。帯揚げや帯締めなどは一旦軽く結んでおけば回しやすくて、最後に締め直し整えるの。

お太鼓の柄合わせに手間がかかりそうな場合にはいつもこの方式で、柄合わせの必要ないもの簡単なものは普通に後ろ手でお太鼓を作っています。

この「後ろ手」って、けっこう腕や肩、背中のストレッチになるのよね。というのも・・着物始めの頃(47歳頃)初めて自分でお太鼓をする時、慣れないものだから時間も掛かっちゃって、後ろ手にしてる腕が余りに痛ダル~くて、必死だったし汗だく。

腕を後ろにやることって普段の生活にそうないし、こーんなに体硬かったんかい!と自分で自分に驚いたもの。

それからはリハビリ(笑)のつもりで後ろ手お太鼓の練習をしたものです。あれって、やっぱり慣れなんですね。同時にボディの程度も思い知らされたので、普段のストレッチも励行して。おかげで今は普通に柔軟ですよン。

映画ついでに、同じビル内にある献血ルームにも立ち寄って6年ぶりの献血もしてきました。自宅近くに有った頃は毎年(趣味か)のように行ってたものだけど、遠くなるとなかなかね。献血は着物でも全然大丈夫。

帰宅して、急いで着物を取り替えてビューンと稽古へ。 着替えた着物はこちら→稽古の着物~リメイク用大島・・

稽古には15分遅れで参加(ちゃんと連絡済みだからいいの)したので、その分一人残って練習して来ました。まじめ~

けっこう疲れたけれど、あ楽しかった!そうだ、ダークなレースの道行コートを纏った白っぽい着物姿のご婦人を街で見かけました。着るのも見るのも、いいものですね~着物って。