使わない八寸帯を活用した手間を掛けないバッグ作り
夏向きのお稽古バッグには藤カゴを長い事使ってきましたが、サイズ的にちょっと窮屈なことから、面倒ながらもこの際作っちゃおうかと思いたち、こんな手提げバッグが出来上がりました。
使ったのは織りの八寸名古屋帯で、持ち手は昔使っていたバックの取り置き資材です。この帯は、ベージュ系にピンクなどの色味で私にはもう若いなということで、半巾帯としてしばらく使っていたもの。
一時は半巾帯にしていたことから、そのかがっていた糸を全て解き幅を元に戻しました。織りと言っても割と柔らかいので扱いやすい帯地です。裏表はこんな感じ。
バッグにする際は裏地など付けません。ポケットも特に必要ないので付けません。そんなシンプルさで作りました。3年前に使いそこねた持ち手を今回は使用(名古屋帯の単純リメイク稽古用の手提げバッグ作り)しました。
面倒くさがりやの手提げバッグ作りはこんなやり方で
必要な長さ(ここでは65㎝)×2枚分を切り出し。帯巾30㎝を縫い繋げて60㎝位の巾に。
縫い代なんてほぼなしで耳ギリギリをザクザクと返し縫いしながら繋げました。こんなふうにして、持ち手に端を通したら、
底の角はあえて引き出していないのと、タックの重なりをぴったり広げてない状態でのサイズ感です。これで、お稽古の日に必要なもの(扇、手拭い、タオルハンカチ、会計グッズ、お財布、時々ペットボトルやチョットしたおやつなど・・)が余裕で入ります。
私らしい大雑把な手作り、ミシンを出すのが面倒で手縫いです。大雑把ながらもっと楽なやり方もあります。正直そうすればよかったと、作業しながら思いましたが(ヘタな生地の節約で、かえってヘタこいた感)
持ち手への取り付け作業が面倒な場合のこんな方法
この持ち手の場合は、ホントなら正しい使い方があるのでしょうけど、細かいことはしたくない私なりの使用法となりました。それをふまえての。
とにかく、持ち手への取り付け作業がナンとも面倒だ!そこで図のように、取っ手に通したら輪にしてつなぐというやり方。
この方法だと、持ち手への面倒な取り付け作業が省略できるんですよね。ただこの場合、帯地の長さが倍必要ですね。なので厚みと共に重みも倍になります。もっと薄い夏帯などの場合には絶対これだな。
裏の中央になる部分にのみ裏地を繋げて、ポケットも付ける。なんてこともひとつですね。(笑)私はしないけど。とにかく、切ったり縫ったりのなるべく少ない帯リメイクのバッグ作りでした。
これを持ってみた(カゴバックと合わせ比べ)のが、お盆のお家着物はゆるりと浴衣スタイル小千谷縮のページ。