11月初めの着物、縞の紬に半巾帯のお稽古着

今日は暖かい日差しに恵まれ清々しい気分の徒歩、稽古へと会場に向かいました。首元のマフラーグルグル巻きはまだ早いので、もうしばらくは首の日焼け止めを欠かせません。

今日の着物は前回と同じ紬にしました。帯を変えてます。

午前中はワタワタと忙しかったので急ぎ気味で身支度。

この頃はお太鼓率が多かったのですが、更に二部式のお太鼓よりも半巾帯はやっぱり支度が早い。ちゃんと準備さえしておけば、肌着から長襦袢、着物に帯まわりと超スムーズです。

久しぶりな感じの半巾帯で、なんだか新鮮に思いました。

使った半巾帯はポリエステル製。長尺で柔らかめなのでこんな結びにしました。

着物と帯の全体が暗いので、ライムグリーンにカラフル糸の細めの帯締めをプラス。

今日から新曲の練習がスタート。前の曲もおさらいしながらになります。すぐに忘れちゃいますからね😅

そして、「今年の11月は開催する」との一旦は発表があった市の高齢者発表の場が、結局は中止となったわけで、また”ゆっくりずむ” (笑)な、お稽古の日々に戻っています。

そういった場面やボランティア舞踊、宴会等での踊り披露というのがスパッとなくなりもう少しで丸3年。

何もないと、練習しなくちゃ!との緊張感もなくなっています(私がね)自宅での練習もあれから皆無な状況です。

目的が無いと、人間ダメなもんですねぇ~😏😒😅