家では洋服、外出にはデニムかポリ着物でといった息子でしたが、この夏に初めて作務衣を取り入れたのがきっかけで、今やその楽な着心地がすっかりお気に入りになりました。
日常や近場の外出にも作務衣でと、制服のように数着をとっかえひっかえ着ています。なので、デニムやポリ着物は以前より出番が減りましたね。
(夕方、外出前のショット。冬用作務衣にトンビコート。マフラーとブーツで)
お買い得な冬用の暖かい作務衣を見つけて即買い。もちろん木綿素材で生地もしっかりめ。身頃と腰回りはフリースの裏地が付いていて、腕と脚部分にはフリースではなく中綿入りのサラッとした裏地つきです。
品物が届いて実際に見て触ったとき「あんた、これは暖かいわ!」と思わず言った母。実際に外でも暖かいそう。家でも外でもこれ一式、色違いで3着ゲットしてましたね。
息子曰く、腕と脚はサラッとしてないと動きずらくてだめ!そのためのこの作りなんだわ👍とな。なるほど確かにね、よく分かります😌
この人はこういう人(和風の人)というイメージがしっかりついてるので、作務衣でも周りの違和感はないようです。(せめてもぅ少し髪を切ってくれ😒と思う母)
それと、トンビコートは楽天がお得でした。今はクーポン付きみたいです。基本トンビコートってけっこう重量があるものですよね。これがウール100%ものなら着るとどっしりと重すぎる。
このウール30%にポリ70%はそれでもそこそこの重み。軽いダウンコートに慣れてたら、そりゃぁ重く感じるでしょう。母作成のマントでさえけっこう軽かったもの。
ヘリンボーン風を選んでましたがイイ感じです。ロングだから足元まで暖かくポケットも3箇所あって、本人はかなりのご満悦。以前から欲しかったからね。