カジュアルな紋なし江戸小紋に頂いと袋帯の組み合わせ

今年最後のお稽古日、今日は扇納めでした。

そうだ💡あの袋帯を締めよう!と、帯から先に決めたコ―デに選んだのが江戸小紋。紋のないカジュアル向けです。

大根?やおろし金?の柄が面白く好き。
ベージュ系は結構好きだったのですが、この頃は何だかぼやけた感じに思います。顔の色がくすみパーツもぼやけてきたからでしょうか😆💦

ベージュというよりこのサンドベージュっぽい色は、私の場合クスミが強く出ます。そんな時は真っ白い半衿でレフ版効果を利用すればいいのですよね。(って、白でもコレ刺繍入ってますけど・・)

黒地の帯と濃い色の小物で全体をシャキッと締めてと。金糸使いの袋帯ですが、セミフォーマルから洒落着普段着にもと使いやすい感じです。

角出しでラフにしました。
この袋帯は今年同じ方から頂いた中の1本です。この夏に着た付下げと帯、10月に着た黒地小紋紫小紋縞紬と、もう1本の袋帯はまた来年コ―デしてみようと思います。