稽古に秋の初袷着物は縞大島、手作り袖なしのベスト風羽織物

普段着の着物は 「纏う」というよりも、やっぱり「着る」かなぁ~
すっかり秋らしくなり、朝晩が寒いです。

今日の稽古着には初の袷を。稽古にはもしかしたら暑いかもと思ったけれど全然、袷でも汗をかくほどじゃなかった。

外では何か羽織らないと袷でも寒いほどで、リメイク袖なしが役に立ってます。夜ならこれでも寒いけど車なので大丈夫です。
昨日のサポーターを早速試してみました。
向かって左が新しい方、こちらはしっかりキツイくらい。左右違うからおかしいよね。

これで踊ると全く違う。膝にかかる力が支えられてしっかりと安定感があります。まだ着けてる感覚が慣れないけれど確かに踊り易いです。
もっと年齢がいった時に着ければいいと安易にしてましたが・・こんなに違うならもっと早いくに利用すればよかったかも。

何にしても、見えないところにこそ、何かしらの「コツ」ってあるのでしょうね。