ネックレスのパーツと革紐を使って即席!オリジナル帯締め、帯留め

さて、先ほどオリジナルな半巾帯と帯締めが楽しいコ―デ★今日は綿絽の浴衣
でしていた帯締め(帯留め)について書きます。


最近、手持ちのアクセサリーにちょっと手を加えたり、パーツをばらして作り変えたり・・
ということをしていました。


艶消しゴールドのプレートは、このロングネックレスのパーツでした。
なんだかバランス的にも、このたった一つのパーツが必要なく思えてきてつい最近「外しちゃえ~」って。
何かに使えそうと思って捨てずに取っておいたら・・今日の思い付きだったんです。


で、なぜ今日のコ―デ限定かというと・・

この革紐(実際は合皮)は細いし合皮だからかけっこう柔らかいもの・・何度も使ってたりぎゅうっと締めているうちに、多分切れてしまうことでしょう。
そして、この革紐(長さ1m)は近くネックレス(ペンダント)用に使う予定だからです。


ちなみに、プレートの前にはこんな「箸置き」でもやってみたんですよ。
一方の紐は赤茶色にして。
暖か味のあるウッドはやはり秋冬のイメージですね。


それこそ・・
着物を着始めたころは、便利な帯留め用のパーツを買い揃えたりして、そんなに使うわけでもないのにいろいろと作ったものです。

小さくて可愛いモノ、素敵な飾り、箸置き・・・見るもの何でも「あ、帯留めにいいんじゃない♪」なんて・・そんな反応熱?けっこう一度はかかるんじゃない?



このあと、いつからかそのままになっていた翡翠のプレートを、強力な接着剤でパーツに貼り付けます。それと、琥珀のネックレストップも同じく貼り付けてしまいますよ。


また、ボチボチと着物周りには限りませんが
「なんか作ろかなー」という気持ちになってきてる今日この頃です。