手作りの補整パットをタンクトップに縫い付けて

①50代ノーブラ宣言、補整具・・で紹介した、
この舞台用の補整パットに手を加えました。
丈を7センチほどつめて短くし、手持ちのインナー・タンクトップの内側にそのまま要所要所を縫い留めました。
手軽な補整パット付きのインナーが出来上がりました。衿ぐりも広いしこのままスポッと被ればいいだけです。着た後のお洗濯はネットに入れれば大丈夫。

これで補整具は2着になりました。

夏にはやはり、それなりの暑さは有るものの、胸まわりの汗ばみにピタッとしたあの嫌な感じが軽減されて、その分爽快です。

和装のブラなし(洋装だとそうはいかない)は、上半身がとっても楽で好き。
ほっこり紬の袷とか厚い着物ならブラなしでもまだ誤魔化せますが、柔らか着物や単衣、盛夏の着物、また浴衣など・・着るものが薄くなる程にノーブラではあり得ない胸元になっちゃう。当たり前ですけど。

でもこういった補整具があればノーブラでもバッチリ胸元もキレイ♡