洋服で言えば、ブラウスにスカートとかワンピースのイメージ。Tシャツにジーンズなどのパンツスタイルオンリーな自分にとっては、"もろ、お花柄"というのはちょっとした勇気が必要でしたね。過去のハナシ。
房付きの帯~房は切る?切らない?房の処理の仕方
博多織の、袋状になった半巾帯「小袋帯」を、房付きのまま使用しています。かつて、この帯を購入した時に呉服店のベテラン店員さんに尋ねてみました。この房は切らずにこのままで締めてもいいものなのか?と。「決まりはなくて、それは好み。房を残したままでも又は切り落としても、どちらでものですよ」とのお答え。ちなみに、そのベテラン店員さんは房を切り落として使っているとのことでした。
"好みでいい" それを聞き一安心したものです。だって切ってしまうのは勿体ないし、このままが素敵だから。男性の角帯でもよく見かけますよね房付きの帯。お洒落で好きだなぁ。

房を切って使う場合の方法
房を切る位置は房の結び目を切り落とすか、その少し上。袋状になった帯の内側に5、6センチほど折り込んでかがり始末で閉じる。閉じずに織り込むだけでも大丈夫。例えば、これはもう片方側で房のない方の帯端ですが、こんな風に折り込んでるだけ。(シール剥がさないままにいたこと今頃気づいた)房は切りたくないが、ない方がいい場合もあるそんな時の対処方
房を切らずにそのまんま中に折り込むやり方もある。これも別に縫わなくても大丈夫です。袋状なので、表面裏面の両帯地をつまんで房を内側に折り込んでいく。房が端からはみ出ない位置まで折り込む。
ぴちっと折り目を付ければ、この通り。中に房がある分、少々厚みが出るけどこれ位なら大丈夫。小なれれば落ち着くし。
私はいつも房をそのままに帯を締めていますが、帯結びの種類によってはこの房が邪魔になることもあったりします(結び方の雰囲気で)そんなときには、このように房を折り込んで(仕舞い込んで)しまえばOKです。