2着目の着物、舞台衣装一式も揃う(3、文化祭に向けて)

文化祭用の衣装、2着目が揃いました。
今度は真っ白地に桜の花柄です。

柄には虹色に光る加工が施されていますね。
名古屋帯は、黒と緑を織り込んだ地に緑と金の亀甲柄です。普通のお太鼓にして帯揚げ帯締めは真っ赤。

八掛けと重ね衿が紫系・・ということからの、この半衿の色だったのですね。(後回しにしていた半衿付け~待針要らずの半衿付け)使う小道具は手拭と扇の二つです。裾よけは白で。

先生を通じて、過去に現役で踊っていた方々より借りたもので、この曲も4人が踊るので4着分。裾除けと付け衿(だまし衿、うそつき衿)以外はぜ~んぶ借り物です。これにそれぞれが自前の肌着なり補整なりをするのです。

1曲目(じょんから女節)が終われば、私だけ即着替えに走る・・。

衿と裾除けも全部取り替えて2曲目へ。その間25分くらい?こんな短い間隔は初めてだから、今からすでに落ち着かない感じ。

こんなことも、今後のためにも経験しとくに越したことはないので頑張る😅

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