鼻骨折から1カ月、ケロイドの治療テーピング療法(汚!注)

ちょうど先月の今日、鼻を骨折(泥酔注意!?)して丸1カ月経ちました。

骨折した時、鼻筋にパックリ開いた傷を2カ所5針縫ったわけですが、その回りの擦り切れ跡が赤くケロイド状になっています。鼻の下も。

すっかりとはいかなくても、ある程度色や凸凹感がキレイになるにはまだまだ時間が掛かり普通では4~6カ月位と。他の部分はほとんど元に戻りましたが。力のかかるところはケロイドにもなりやすい。

先週、稽古の日に写したのでファンデーションが薄く付いたままですけどこんな感じ。
抜糸後は内服薬と塗り薬で2週間、ワタシ的にはこんなもんだろうなとは思ってましたが
「顔の中心だしね・・」と先生の方が気にしてくれたほど。

ケロイドの治療にはいろいろあるようで(日本形成外科学会 HP)すが、今日から「テーピング療法(圧迫)と「内服薬」ということになりました。
このテープは毎日取り換えるものじゃないんですって。傷跡に対し垂直に、肌を伸ばさぬように貼り、お風呂も洗顔もメイクも貼ったままで、自然に剝れてくるまではそのまま。ブラウンテープというもので、薄くて貼れば肌に馴染む色です。
内服薬は、前回のは副作用(脱水症状)が酷かったので漢方に切り替えてくれました。柴苓湯という漢方薬です(漢方は、やはり少し高額)

これで1カ月、テープを貼り続けるってのはけっこうキツイものがありますね。。