これがお直し最後の着物です。
お願いしたのは裄出しの値段に思わずのけぞるでも書いたご近所の和裁師さんです。申し訳けないけれど・・こんな低価格で直して頂けるなら直さない手はないですよね。
稽古では着るつもりはないので、このままでもいいのですが・・たった数センチでも着ると大きな違い、着姿も着心地も良くなりますよね。
この2枚で、裄出しの必要なお直し着物はもうありません。この6年、母の着物の中から・・中古の買ったものの中から、頂いたものから、いろいろと手直ししたり、洗い張りして仕立て直したりと楽しみました。
とりあえず一区切り、ようやく落ち着けそうです。(笑 気になることは一気に片づけたいタイプ)