大島紬を着ればこの唄が・・ 「崑崙花」コンロンカ



大島紬の唄・・って、ついつい言ってしまうこの唄は・・「崑崙花」 永井龍雲さんのアルバム「沖縄物語」に入っていた曲です。(CDカバーがお子さん2人の沖縄衣装姿、可愛いの!)


友人に貸したままになっていて歌詞がうろ覚えでね、間違いもあるけど歌詞はこんな感じ。。


髪の後れ毛 手ですくい  慣れぬしぐさの束ね髪 
挿して悲しい 島かんざしに
あなた形見の大島紬 鏡の中で逢えました
情のもろさも瓜二つ  あぁ・・ お母さん・・

愛おしい心で 夜も日も明けず
わたし背負って泣いた日もあろ・・ ふたり通った裏山は
今日も咲いてる崑崙花(こんろんか)  あぁ・・ お母さん・・


所々抜けてるかもですが(^^;  大好きな唄。

なんか 歌詞の全てが・・ だぶるんですよねぇ・・

母が去年亡くなってからは尚のこと、想い出してはひとり ジヮ~~ッと涙。。


この着物は村山大島だけど・・  

今となっては、これも形見となりました。