新年会で着るもの予定、大島とアンティーク帯

今日はお稽古日でしたけど、自分の都合で本日はお休みしました。なるべく休みたくはないのだけどね。で、明日はお楽しみの新年会なのですが、お休みの連絡をした際に通達(笑)もありました。
  • 全員着物で参加すること。
  • 数人づつに分かれて「舞を披露」する。私は「細雪」の曲を他3人と踊る。
  • ひとりが「一芸披露」する。歌でも舞でも、漫才でもなんでもOKってこと。
せめて先週の稽古日にでも言って欲しかったぁ~(汗)とはいえ「いつなんどきでも、その場で求められればパッと何か出来る人」が私の目指すとこ。

さて、一人で何しましょう。踊り?ウクレレで弾き語り?カラオケで熱唱(笑)でもいいんですが。

先月から入会したウクレレ友人が参加できれば「ふたりウクレレ」するところなんですけど今回は参加出来ないので。一人じゃつまんないし荷物とか持ってくのも面倒。 

取りあえず、明日の着るものを決めときました。そういえば、と思い出したのがアンティークの名古屋帯。なかなか締めることもこともないのでこの機会に使ってあげることにしました。
辛子色の紗綾型(さやがた)地紋。組紐?と扇に花や雲の刺繍です。(ああ、タンスの中でずれていたんですね・・タレの角が折れシワついちゃってますよ)
そして、この帯が映えそうな藍色の着物、藍大島を合わせました。洗い張り仕立て直しの古いものなので、とろーんと柔らかとっても着易いのです。

帯締めは刺繍のボリューム感に合わせて丸組にし、帯揚は花の芯に合わせた水色で。これで踊るわけだから、帯締めか帯揚げにはやっぱり赤かな・・明日、着付けてみないと分かりませんね。

お酒が入ったら一人芸もやり易いかな?呑もぅ楽しもぅ!