敬老を祝う最後のボランティア、記念写真(活動日 2017、9、17)

17日には、初めての施設に訪れました。

そこは、「高齢者の社会参加と生きがいづくり、健康の維持増進や世代間交流を促進し、福祉の増進に寄与することを目的とした利用施設」だそうで、棟続きに保育園がありました。

新築されて確かまだ3、4年。広~いロビーには健康器具数台が置かれ廊下も広くゆったりとした作りでした。

アットホームな施設とは少々違い、公共の場的な雰囲気の中「大正琴」や「ひょっとこ会」そして「マンドリン演奏」のあと、私たち「華の会」と、それぞれ30分づつの演目でした。

時間も短めなので今回のメンバーは会長を主に6名で参加。元締めである会長がいなければ始まらない(笑)施設担当者との事前の打合せや音響の扱いが重要です。会長在っての踊り。私たちはただ心を込めて舞うのみですから。(もちろん、舞踊を教えて下さってる先生が在ってこそ。写真「青紫の衣装」の方)

帰りしな、会長が記念写真を撮ってくれました。早速頂きました(早!)のでup。写真の写真ですけど。
私の隣にいる、かの「美人」さん。今回は「男踊り」から「女踊り」へと急きょ変更を命ぜられたそうです(笑(*_*;)そうしないと3人も「男踊り」になってしまい「華」が足りなくなるとのこと。確かに、そうですよね。

で、赤っぽく写ってるこの着物は「赤紫色」の色無地着物、一つ紋(縫い)です。とっても綺麗な色で「美人さん」によくお似合いでした♡

これで、「敬老」を祝うための訪問舞踊は全て無事終了しました。この夏から活躍してくれた龍の衣装も、このあとしばらくは休息してもらいましょう。

今度はどの曲にしようか、衣装はどれで?と、そんなことも楽しみのひとつであります。12月に決まってる予定に向けて、かつて習った曲をなんとか思い出しながら又個人的な練習が始まります。

その前に、しばしの間気を抜きます。 とりあえず( ゚Д゚)゜゜ボ~~~・・