綿絽の浴衣は着物と兼用

ユカタ兼キモノの綿絽浴衣

土日の1泊2日の小旅行(ちょこっと登山も)から帰って来て、心地よい疲れと共に
なんとなーく着たくなった浴衣。
今日は浴衣で、最後の日

着ればこれまたホッとして😌改めてただいま~ な、気持ちにさせてくれるユカタ。
いいものですね。夏の夜の浴衣って。 
今シーズン浴衣を着るのは、きっとこれで最後。
綿絽、蕗の葉(だと思う)柄はモノトーンです。

黒地って・・半衿の白がないと似合わないと自分では感じていて、浴衣そのもので着るよりは、半衿のある「綿絽の着物」として着る方が自分には馴染みやすいと思っています。
なので踊りの稽古には半衿と半巾帯で、”着物“としてよく着てました。

また来年~です。

他の浴衣5枚は、この夏で整理しました。
捨てるのではなく生地取りにです。
もう4、5年したら(なぜに4、5年後?とは聞かないで~)ムームーのような形の部屋着にリメイクするつもり

ペタンコ帯

家に居るので帯板は省略して、紗の半巾帯を結びました。
ゆったり巻いて、ゆるっと結んでるのは名もない半巾帯の結び方です。
横から見るとペタンコな表情です。
華やか気でありながら、椅子にもたれやすいし型崩れもしにくいペタンコな結び方。

重厚な小袋帯や単衣の軽いものとか、帯の素材、単衣か袷かによってもボリュームの出方が変わるし、その柄によっても雰囲気は全く変わります。アレンジも利きますよ。