綿麻着物と着物まわり、ついでに肌着下着類も紹介

綿麻着物と半巾帯と肌着下着

踊りのサークル日、昨日の稽古着には先月も着た琉球柄の綿麻着物で。素材も色柄も、やっぱり好きなんですよね。
今月の8日と、6月にも着ていました。単衣の時期にも夏にも、また浴衣としても着られて、とっても都合の良い一枚なのです。

透けない生地なので肌着や下着に気を使わなくて済むというのも都合よく、今回は着物用のステテコに筒袖の肌着と付け衿という、超軽装の着物の中身です。最後にそれについても書きました。

衣文(衿の後ろ下がり)をいつもより抜き過ぎてしまいました。好みもありますが、どちらかと言いと柔らかもの系の着物向きでしたね。
帯は手作りです。
月日が経つのは早いもので、これを作ったのはもう7年も前のことだったのですね~「のれん」から手作りの麻混半巾帯
貝ノ口結びにするつもりが、一文字結びに・・?そこから、変わり片流し風結びとなりました。やりながら気が変わる。

ここからこの日の着物肌着と下着です。

着物の肌着

上記にもありますが、透けない着物は肌着や下着類を気にしなくていいので楽です。(秋冬の着物もそうですよね)

また着物の中は、普通なら肌着と下着(長襦袢又は二部式襦袢など)を着るところ、今回は肌着兼下着で簡略的な着方をしました。普段よくやる着方でもあります。

その内訳を書き留めておきますね。

和装ブラ

和装ブラは3種類を使いまわしています。夏の薄い生地のときは必須ですが、夏以外の厚手生地や紬系の着物の時にはブラを使わないことが多くなってきました。それは年齢のせいもあります(笑)

汗取りのタンクトップ、ワキ汗キャッチ付き

夏の稽古には汗取り肌着が必須なのです。尋常じゃない汗の量なんですよ。加えてワキ汗機能が特に大事。今回はタンクトップにその役目を担ってもらいました。

タンクトップは、ワキ部分のくりが高くなっていて汗をしっかりキャッチしてくれるタイプです。
ブラを省略してこのタンクトップだけ、ということもありますよ。

時には、ブラ+ワキ汗キャッチのタンクトップ+ワキにガーゼの小タオルを挟む!なぁんていう時もあったりします。ほんと大変なんですよ多汗は。
一時期は、布製の”ワキ汗パット”を肌着に縫い付けたこともありましたね。

オシャレ機能を併せ持つ、ワキ汗対策の肌着兼下着

かつて私が踊りを始めた頃、汗対策商品をいろいろ探しての最終アイテムがたかはし着物工房さんのオリジナル商品でした。

3種類、用途別に持っていますが、今回着ていたのがそのうちの1枚で”満点快適肌着”というものです。ワキ汗ブロック機能付き。背中には自分で防水布を縫付けています。

上記のタンクトップが汗でしっとりになっても、これが湿り気をブロックしてくれるので着物には汗の影響がないのです。私にとっては救世主的な存在。
綿クレープ地にレースが可愛い。長めゆったりめの筒袖でこのまま浴衣や着物の下に着られます。かぶり型のカシュクールスタイル。

”替え袖・うそつき袖”を付けられる仕様なので、下着の長襦袢又は二部式の襦袢が必要ありません。肌着兼下着です。今回は替え袖を付けずに、筒袖のままで着物を着ました。

肌着で使用したり、肌着兼下着で使用したり、または下着でと必要に応じて使います。

和装のステテコ

着物にステテコは、昔からあるもので踊りの世界でもあたり前にあった肌着。これはクレープ素材で長め。ローウエストで穿いていますよ。夏の稽古には太ももの不快感がこれで軽減されてます。

季節によって滑りの良いベンベルグ素材のものと使い分けています。
満点快適肌着とステテコを合わせるとこうなります。両方とも綿クレープなので相性も良いです。これだけで下着(長襦袢の代わり)にも。

付け衿(うそつき衿)

何でも省略できるものは省略したいから、付け衿!これももう現代では当たり前の存在となっていますね。私も自分で何枚も作ってきました。

これは筒袖の半襦袢をそのまま切った自作の付け衿です。肩幅の狭いものから広めなものまでいろいろ作ってありますが、これは狭いバージョンです。

木綿だから滑らず、衿元のクズレもしにくい(紐も木綿)です。半衿はポリ麻の”紗”を使用。

以上が、昨日の着物の中身でした。こうなれば、着物もただの着るもの。なにも難しく考えることもありませんよね。

簡素に着たい時、中からもお洒落に着たい時、または正装で着る時・・好みやシチュエーションによっていろいろ工夫するのも、また楽しかったり面白かったり~👍