帯締めの房がボサボサ!房を守る帯締めのコンパクトな仕舞い方

帯締めの数が少なかった時には、1本1本入っていた箱にきちんと仕舞っていましたが、だんだん数も増えてくるとただ折り曲げて仕舞ってるだけなので引き出しの中は乱れ、帯締めの房もボサボサに・・

房を保護する専用のグッズなんかもいろいろ有るようですが、道具を使うのも私にはイマひとつ手間でどうしたものかと放置していました。

今回、いつも観ているTV番組から帯締めの仕舞い方を教わりました。もしかして私のような人いる?と思ってコマ撮りしてみましたよ。

帯締めを半分に折り、両房を揃えて持ったところからスタート。(見えないが下が輪)
房を上にしたまま、下約三分の一を更に折り上げたら
そのまま人差し指に引っかけながら輪を作り
房の下あたりをぐるりと包むように回して
人差し指に出来ていた輪に下から通し・・
房の土台にするつもりで、残りを通しきらずに三分の一残す状態で。(これが土台になる)
土台になる部分を引っ張ると輪が締まるので、房の根元近くに調節しつつ・・
輪を作り結んだ部分で房がしっかり押さえられました。
この方法は道具も要らないしコンパクトに収納できますね👍さっそく私も❣ レッツ帯締め収納。