十日町紬コ―デ、ペタンこお太鼓の角だし風

久々の友人とお茶して来ました。

半巾帯ばかりなのでたまにはお太鼓を。アイボリー地の確か十日町紬です。しっかりした太い糸の織り、この質感も大好き。糸が太く素朴な絣柄ですが、手触りは冷やっとツルっとしていて艶もありますよ。
最近二部式にした紬地の染名古屋帯と合わせました。そういえばこの帯とのコ―デは初めてです。お太鼓の枕を低く決めて、下に膨らみを出してます。これ、一見角出し風にも見えますが・・
普通のお太鼓むすびです。

ただ平たい角だし用の帯枕で帯締めをした後に手先と折り返し分部を体の向こう側へ倒すだけの違いです。逆に言えばそれがポイントですね。車の運転中はこれを体側に戻せば平らになります。
これね、折り返し部の輪の中に手先を通してもいいんですよね。で同じように向こう側に折たおす。そういえば「銀座結び」の結び方が本来はそれだって聞いたことがあります(角だしと銀座結びは違うって)

帯結びに違いも正解もないと思いますけどね。

紬地と八掛けのアップ。着るたびに思うこと「紬はいいなぁ♡」織りや手触りにワクワクします。
柄半衿と帯締めには紫系で帯揚げに辛子色。初めはクリーム色の帯締めを合わせてみましたが、渋みのある紫系の色に替えました。
冬の白ぽい着物はなんとなく寒そう・・なイメージですけれど、太い節織りが少し和らげてくれる感じです。半衿と帯回りで温か味を加えました。