敬老の日の「地域敬老祝賀会」イベント出演終了、地域の高齢化に驚く(活動日2016、9、11)

今日、舞台の上から見て驚いたことと言えば・・75歳以上の方々がものすごく増えたということ(ここら辺では75歳からを地域の高齢者として名簿に登録している)

3年前の同じ敬老祝賀会にて踊ったときには、今日の半数以下だったような。いや、確かにこういうイベントごとでは大勢のほうが賑やかで盛り上がるし演じる側も楽しいのだけれど、幕裏から覗いてホント驚いた。

それだけ高齢化が進んでいるってことなのね。実際空き地が出来るとグループホームやデイケアセンターなどが次々建つもの。まあ、ありがたくもあるけど。
3年前は元居たサークルで男踊りだった(過去画像⇒)
今回は女踊り
舞台のそでで待つ間、なんだか急にドキドキしてきて「あれ?あがってるぅ・・」他の出演者を見るうち、自分の握る手にも汗が・・

そこで、小さな窓から空を見上げて自分の魂にかえる。今の状況に「ありがとう幸せ!嬉しいね」と声をかけると自分を取り戻した。

それにしても、こうして自分の好きなことを楽しめて、何かで活かされわずかながらも役に立ててることが、なんともありがたき幸せ。自己満足に浸ってる。お楽しみはまだまだこれからだ。