ウクレレに親しんで３カ月目ステージ演奏をした。記念のデビュー？日です。
ウンもスンもなく強制参加決定。会の代表者である友人の命令です。まあ、私も素直ですが。でもこういうことでもなければ、そんなに練習することもしないよね。
手の関節、指の関節が痛くなりました。冷却スプレーで毎回シュー！です。コードを押さえる指の先は痛いの通り越して硬くなったし平らになったし。いい調子。
簡単なコード中心とはいえ、リズムに乗ってコード移動するのは初心者にはキツイです。ある程度できるまで毎日毎日ウクレレ漬け。でも楽しいの。
みんなで公民館を借り練習するのもまた楽しかった。あ、みなさん若いのです。友人と私２人は母親みたいな年齢。素敵、可愛い、いいコ達。ほんとありがたかったわァ～（何がって、ピンクのエネルギーもらえて♪ おい）
もともと吹奏楽とかやってたメンバーがいるから、教わることが多々あって面白い。五線譜の記号や音譜なんてチンプンカンプンな私ですからー（代表者である友人もね！）
与えられた時間は３０分、前後の準備やMCいれて約２０分。
曲目は
- パイナップル・プリンセス
- コーヒールンバ
- ブルーバード
- 恋のバカンス
- ハナレイ・ムーン
- 日曜日よりの使者
ハーモニカ、コカリナ、カホーン、タンバリンも加えながら、６人のボーカルがそれぞれ歌い弾く。私も１曲歌うのだけどまだ両方一緒はムリ！
ってことで私が担当の歌「コーヒールンバ」は歌だけに専念したわ。カラオケさえも行かない私がこんな大勢の前で歌！だなんて信じられないことだった。
娘や孫たちがいきなり来ててビックリした（踊りの舞台もそうだけど、こういうときって特に誘わないの）そうそう、娘はこの時初めて私の歌うところを見たのだけど、そうとう驚いてた。
もし娘や孫たちが気づかないうちに握ってる自分の枠があったなら・・ばあばの姿を通して外すきっかけにもなれるかな・・ とも思ったりしてね。。
自分をもっと楽しませてあげてほしいな。
親しいお友達も、そっと来てくれたようで後ろの方で見守ってくれてて、なんだか温かくなった。超初心者の私が、初心者だけに何も考えることなく一番楽しませてもらったのかもしれない。
自分がまず楽しけりゃイー！ これです。
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