娘が１２、３才頃に着せてあげた浴衣を出しました。懐かしい。
あれから浴衣そのものに関心もなく今に至ってる。
これだけ残した、たった１枚の浴衣。小さかった頃の浴衣や甚平さん、取っておけばよかったかナ。
でもそのうち孫３人が「ママが着てた浴衣💛」って言いながら１度はこれを着てくれることでしょう。
今週末も泊まりに来るので、見せてあげようと思いトルソーに着せておきました。帯は、当時締めたものではちょっとクドイ感じだったので普段私が使ってる紗のクリームとイエローの縞（柄が全く見えない）にしました。
斜め右から左から。。
ちょい下目から上から。。
被せたタレの中はこうなってます。
片リボン結びの長い方を結び目の下から上へ通して被せます。帯がそう長くないのでこんな感じ。まだ張りがありすぎるほど硬い帯なのも影響してるかと思います。
４ｍ前後あれば、またもう少し柔らかめの生地質ならば片リボンではなく普通にリボン結びをして、両方のタレになった部分を同じ要領で２枚共被せれば、もっと華やかになりますね。
無地に見えるこの帯では、さみし気に感じたら帯飾りや飾り紐などしても可愛いですよね。先日の「ピンク兵児帯」でも合いますが、かなり可愛く華やかになります。
夏も終わり、浴衣もおしまい・・
娘が子供だった頃を思い出しながら、こんなことして遊んでました。
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