アホ丸出しだった観楓会でのひとコマ。好きなことだけして生きてる人(生物)でございます。
この日はひとり一芸が恒例。写していてくれたんですね。先日写真を頂きました。お酒が回る中、覚えたての披露でどう踊ったのかも覚えていませんでしたが・・まあ楽しそうに(そういう曲)それなりやれたよう。笑顔のようですしね。
これは覚えていますよ。まだ宴会が始まったばかりのお食事タイムでしたから(お口モグモグ中)うっかり汚さないようちゃんと、手作りのきものエプロンもして。
好きな着物に関すること。好きな踊りに関すること。他にもいろいろと、それをしている瞬間の幸せ感とか、又それらを通して自分を表現することに幸せを感じてる。
そんな自分の本心、魂が全開で喜ぶことが出来てたなら、ムム~ンなことはどうでもよくなるというか喜びの陰に隠れちゃわない?どうであっても幸せは幸せ。
なんてこと思いながら、今日はうそつき袖の縫い付け。別の着物から外しての付け替えです。こんなこともちょっと幸せなひと時。
木で出来てるからか重いし、畳むときはたまに指を挟んだりして。和服の製図が沢山書かれているのもすごい。
もう10年過ぎましたが、あの頃は着物を仕立てたり(単衣をたった2枚だが)直したりがけっこう楽しかったですね。あれからほとんど使ってないのでまだまだキレイ。
今日は孫たちの来る日。笑顔に会えキラキラのエネルギーに触れて。それも幸せー。


