離別・死別・再々婚

夫がひどい糖尿で入院して四日目、今日も又様子を見に行ってきた。本当は今日は行くつもりはなかったのだが電話が来たので。。

「コーヒー入れて持って来てくれ自販機のコーヒーが不味くて・・」 とのことだったから。小さな水筒2本に落としたてのコーヒーを入れて病院へ。

日曜は人の出入りもなく静か・・。広いデイルームは2人きりで、水筒のコーヒーを飲みながら、ゆっくり話をしてきた。

この間渡した本をじっくり読んでいるようで、私が思っていたよりもかなり認識を改め始めた様子。とりあえずは良い傾向かな?

私の初婚は24歳の時。そのたった2年目、妊娠5ヶ月目で離婚。他人事みたいに言えば悲惨な人生ドラマを見てるよう、壮絶だったなぁ。。

息子を出産して2年目、仕事先の人と縁有って再婚した。それなりに色々あるけれど、平凡で人並みの幸せというものをかみしめていた矢先、娘が3歳の誕生日を迎えた翌日、突然夫は亡くなった。

風邪の症状から病院へ行き、入院したその日の夜。「1人で子供を育て一生懸命働く姿を見ていて、幸せにしてあげたいといつも思ってた」そう言っていた優しい夫が。

今の夫はそれから5年後に人の紹介で、これも不思議な縁を感じた。子供と3人で生きていけたのかもしれないけど・・いや自分には多分無理だったかも。

再々婚から16年・・いろいろ危なかったなあ。
さっき夫からメールがきた。

「血液検査の結果が良かったので点滴が終了した(インスリン注射のみ)少し良い方向に向かってるかな 今日はありがとう」

だって。ありがとうだなんて、めずらしい言葉を。

波風立ってこそ、いろいろあってこそ、尚いっそうの真の夫婦、家族になっていくんだよなぁー